2012年03月13日

「システムの復元」の活用

私は、パスワード関連の情報は「ID Manager」というフリーソフトを使って管理してます。
20120313.png
ふと、あるサイトのアカウントのパスワードを調べるためにこのソフトを立ち上げてみたら、なぜかユーザ情報が消えててビックリ。ログインすらできない状態になってて焦りました。
随分前(たぶんOSがWin2000位の頃かなぁ?)からこのソフトのお世話になってるので、かなり昔に登録したアカウント情報なんかは、このソフトのデータが吹っ飛ぶと完全にわからない状態に(・〜・; 
twitterのアカウントを取った時には間違いなくデータがあったので、それ以降に消えちゃった可能性があるってことですな。


データが格納されているはずのフォルダを見てみると…ファイルが1つも無い… orz

ファイルが消えてしまった原因はわからないけれども、早く復旧しないと色々とマズい。
このソフトには、一応バックアップファイルを出力する機能もあるので、前回残していたバックアップファイルを確認すると…うへ、ファイルスタンプが約1年前 orz
そうか…PCを今のノートPCに買い替えた時期か。それ以降バックアップを取ってなかったんだな(・・;

スマフォ関連で登録したモバイルSUICAとかEdyなんかのアカウント情報も保存してあったから、その情報がわからなくなるとかなりピンチなので、なんとか復旧するために荒業を使うことにしました。

 Windows 7の「システムの復元」で ID Managerのデータが残っていた段階まで戻す
    ↓
 ID Managerのデータを外付けHDDにバックアップする
    ↓
 復元を取り消す
    ↓
 バックアップを使ってID Managerのデータを復元する

Win7の復元だけすりゃ良いように見えるんだろうけど、その後に色々とアプリケーションやデバイスドライバのバージョンアップをかなりやってたので、また入れ直すよりこの手段の方が早く復旧できそうだったもので。…手を抜くなって?(^^;  

とりあえずデータは復旧できたのでよかったけども、もうちっとマメにバックアップを取らないとダメだなぁ。
なんて、トラブルが起こる度にこう思うんだけど、いつの間にかバックアップをさぼっちゃうんだよねぇ(笑)

復旧作業後、すべてのバックアップを取りましたよ、さすがに。

 
posted by まぎ at 23:59| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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