2012年10月09日

黒ナース部隊の惨劇(PSO2)

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ナウラのケーキ屋さんのこの台詞も、シリーズ定番となってますねぇ。
PSOシリーズではナウラ3姉妹として有名ですが、初代のケーキ屋さんはおっさんだったような…。

それはさておき。

今まで散々、ホイホイと呼ばれてきましたが、ますます磨きがかかってきました。
…なんかもう、ホイホイネタをやる度にひどくなってる気がするんだけど、本当に悪化していくんだから仕方ない。

一例として。

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戦闘機墜落のエマージェンシー発生直後に、その背後にダーク・ラグネがドーン。
ディナルさん、逃げてー!

おそらくはご想像の通り、この後、戦闘機はラグネの攻撃であっという間に木端微塵でした。南無…。

と、ソロでも毎日のようにホイホイを続けている私ですが。
最近、パーティを組んでもヒドイ状態になってきました。


………


これは、惑星アムドゥスキアの火山洞窟で起きた、とある惨状の記録である。


火山洞窟を探索する我々、別名、黒ナース部隊。
ここまで来る間も、様々なエマージェンシートライアルを抜けてきた。

ファンジに捕獲され、脱出しようと奮闘してる間にヴィスボルトが発生し、狭いファンジの中で闇の雷撃を回避しまくっていたとか。

キャラドランを捕獲しろというから誘い出していたのに、捕獲器の手前で障壁が発生したとか。

なんか、そんなことすら昔のことの笑い話のように感じるほど、大量のエマージェンシーを攻略していた。

そんな我々の目の前に、称号付ヴォル・ドラゴンがあらわれた。
我々4人のパーティはこれを撃退すべく、戦闘を開始した。
だがその直後、私の背後にファンジが発生し、私はあっという間に別の区画へ飛ばされてしまったのだ!

なんということだ…。
味方が奮戦しているのだ、私も早く合流せねば。
しかし、このファンジを壊さなければ、私はここから脱出できない。よし、まずはファンジ破壊だ。
味方の一人がこちらに駆けつけてくれて、なんとか私はファンジから脱出できた。

その頃、ヴォル・ドラゴンと戦闘を続けていた2人からの、絶望的なつぶやきが通信を通して聴こえてきた。
何かあったのか? く…早く駆けつけねば。

戦闘エリアへ駆けつける途中、カルターゴ討伐のエマージェンシーが発生したが、ひとまず無視して味方のもとへ駆ける我ら2人。あの通信、いったい何があったというんだ…?
現場へ駆けつけた我ら2人の目の前には、今まで戦っていたヴォル・ドラゴンとその眷属である龍族たちの他に、新たに発生したエマージェンシーによりブリアーダと、大量のダーカーが…。そして、味方2人が倒れている。

なんてことだ…! 多重エマージェンシーがこちらでもまた発生し、大量のモブが発生してしまっていたようだ。
ムーンアトマイザーを使って2人を回復させた後、我々はまずブリアーダとダーカーを撃退し、龍族を撃退し、ヴォル・ドラゴンを撃退した。おっと、道中のカルターゴも忘れずに殲滅しておかねばな。

一通りのエマージェンシーを攻略した我々は、いったん体勢を立て直すためにキャンプシップへ。
そして準備を整え、テレパイプを通って戻った我々の目の前に、称号付のキャタドランが佇んでいた…。
更に、新たなヴォル・ドラゴンの咆哮もきこえてくる。

くっ…。我々は単に、この火山洞窟の最奥を目指していただけなのに…。
こんなに災難が降りかかってくるほど、大それたことだったのだろうか…。

………


みたいな?
結局、火山洞窟3周で、数えきれないほどのエマージェンシーにぶちあたってきました。
チェンジオーバーも、赤エマージェンシーも、多重エマージェンシーすらも当たり前になりつつあるこの日常。
この先いったいどうなることやら…。

20121009_03.png
↑は、その惨状を潜り抜けた黒ナース部隊の面々。
(本当はあと1人いたんだけど、疲れちゃったのか、SSを撮る前にログアウトされました)

でもまぁ、PSUでマゾー扱いされた私としては、こんだけ波乱万丈な冒険は、むしろ歓迎すべき事態かもしれない(笑)

 
posted by まぎ at 23:59| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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